2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

中学からの6年間。

「1週間も1ヶ月もあっという間」(息子) 中学にはいって、時間に追われている。部活に習い事。漫画にゲーム。寝るのも遅い。こんな生活リズムでいいのだろうか。入学からもう2ヶ月が経った。 中学からの6年間は親にとってもあっという間と人生の先輩はおっし…

本の値段

「ねえなんで、シュガーラッシュの本は460円なのに、ミッキーの本は470円なの?」(長女)。 寝床で。同じディズニーの絵本でなぜ値段が違うか。

メガネとドラゴンボール

「これ見てきづくことない?なんでこれギザギザなん?」(長女) メガネふきをみて。突然の展開だったが、長女がメガネになった。思いの外視力がわかるかった。 本人ははじめてのメガネを気に入っているらしく抵抗はなさそうでよかった。くっきり世界が見える…

事故のとき

「事故になったとき、先に救急車を呼ぶべきなん?警察を呼ぶべきなん?」(息子) 学校に送る車の中で。救急車だ、と伝える。

坊主と全体

バレー部は坊主が半強制だといまさらわかり、先輩方が次々坊主になっているそうだ。なぜ先に堂々と説明しないのだろう。「強制ではなく自主的なもの」うんぬんなのだろう。オフの日は月に1日あればいいらしい。顧問もよく子どもたちのために働いてくださるも…

13

息子が13歳。バレーの練習、テニス、そこから宿に泊まる。大浴場が貸切で大きなお風呂で水風呂と行き来して思う存分、気兼ねなく湯船で楽しんでいる。カンボジアのホテルのプールで同じようなことをしていたのを思い出す。 二人で彼の希望で温泉卓球を30分だ…

好きな数字

「ねえ、掛け算とか、引き算とかどうやってやるの?」(次女) 夕食のとき。 「やり方教えてくれたら、できそう。」 例えばで教えてあげると「ママ、問題出して」とやる気。 キッチンでぼくが皿を洗っていると、「好きな数字は8と2」と教えてくれた。 8月…

感想

学校から帰ってきた我が子たちの感想。だいたい以下のとおり。 息子「つかれた」または「しんどい」。部活のトレーニングのこと。 長女「うるさかった」。授業のこと。もはや静かに授業があることが彼女にとってとても貴重なありがたいものになっている。 次…

すきな平日

「パパは月曜から金曜まで、どれが好き?」(長女) 寝床で。最近ははなれで一緒に寝るようになった。中庭に面したガラスが大きくて朝明るいのが気に入ったらしい。寝る前はドラゴンボールを読む。いま一巻。息子と同じ3年で読み始めた。金曜が一番好きなこ…

シャープペンとトリマー

息子は大きくなってサラリーマンになったらシャープペンシルをつくる会社に就職しようかなとお気に入りのシャープペンシルをカチカチさせながらつぶやいた。芯のケースにもお気に入りのがあり、空になっても再利用するといっている。授業中もカチカチやって…

土曜日のルーティン最終回

息子がバレー部の顧問から「この土曜日は中学校最後の自由な休みです」といわれたらしい。これからは部活があるかぎり、練習または試合が毎週あるということ。サラリーマンならげんなりするが、彼はサラリとしている。休みがほしいという感覚はなさそうだ。 …

抜けた

次女がここ数日グラグラで気になりつづけていた下の前歯がぬけた。1本目。スッキリしたうれしい表情でお風呂に一人入っているぼくに見せにきてくれた。抜けた歯をどうすればいいか、と妻に聞いている。3人それぞれ入れる木の器がある。次女のためにも予め…

立ちブリッジ

「ね、なんでディズニーって、いつもキスするん?」(長女) 車で。ラブンツェルをみていて。素朴な疑問だし、そのワンパターンさはなぜか気になるようす。ディズニー作品たくさんみてるもんなぁ。 「立ちブリッジ」なる技をおぼえて、壁に背を向けてたち、…

カードと歯

「痛くないの?」(次女) 次女をパズル教室に迎えにいく。車にもどってきたなり、「これもらったよ」とカードを見せる。チーム戦で優勝したカードらしい。とてもうれしそうである。買っておいたおいなりさんを食べながら、ラプンツェルの映画を観ながら帰る…

英語のバルス

週末から友だちが家に遊びにきているから、次女はパパそっちのけである。 昨日もバスケから帰ってきたら寝ていたし、今夜も帰りが遅かったのですでに階段室の上のソファで寝ていた。今朝、バス停で列をついていたらお腹が痛くなったということで急遽車で拾い…

息子の母の日

息子が学校から美術館のフリーパスをもらってきたので二人で行く。現代アートなので理解の仕方がわからなさそうで、展示の間をパッとみてはサクサク歩く。公文の友だちが遊びにくるかもしれないから、それも気になって早く帰りたいのかもしれない。車の中で…

読書めも〜『白井晟一の伝統論と和室』

<白井晟一の伝統論と和室/羽藤広輔/中央公論美術出版/2021> ・「限られた瞬間に特定の人間のみに媚びる様に造った建築に永遠の形など現れることはない」 ・白井の造形における目的意識として、限られたその時々の機能的要請に応えることではなく、むし…

お手伝い

「手伝うことない?」(次女) 家に帰ると2階から次女の声がする。塾から1日1回のお手伝いが宿題になっている。親の満足度が少し上がる。恐るべき宿題だ。たたんだ洗濯物を喜々として運んでくれた。

添い寝

「パパ、もうすぐ寝る?」(長女) ぼくが食卓でPCを叩いていると、寝床にいく長女が。パパと一緒に寝たいと。一緒に寝床にいく。すぐ寝付いたが、その前に「ワンちゃんと遊びたい」と。

一番好きな料理

「パパの料理で一番好きなのは、オムライス」(長女) 久しぶりに夕食をつくった。牛肉ともやしと玉ねぎとしめじを和風ニンニク風味で炒めたもの。それを食べながら上の言葉。そうだったのか。次女はカルボナーラ、息子は親子丼おるいは肉じゃがなはず。それ…

おやすみ

いつも「ママ、となりきてね」といって寝る次女が今夜は「パパの隣で寝る」と添い寝。正確にはぼくと息子の間がよかったらしい。友人宅からの帰り道。慣れない夜道で暗く熊も出るかもと怖がり、しばらく抱っこして歩いた。重たくなった。「夜の遠足だね」と…

キャンピングカーと犬

友人がキャンピングカーで愛犬とともに近くにきたので、会いに行く。科学博物館と公園と回転寿司。 公園で長女は有頂天でワンちゃんとたわむれる。雨の小康状態の間、足元が悪いのをお構いないし子どもたちはビショビショの芝生や水たまりのあるアスファルト…

入部祝

息子に入部祝でバレーボールを買ってあげた。 二人でスポーツ店にいく。最初は一番安い1,300円くらのもの一択のつもりだったが、いってみたら公式球が5,600円くらいであった。みるからに質が違う。それでも最初は一番安いものでいいだろうとぼくがいうと、高…