2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

マラソン大会

夫婦でマラソン大会の応援。朝、「父ちゃんも日曜日は頑張った。何位でもいい。自分で全力でがんばったといえれば」と言い聞かせて送り出した。 今年から長女が登場。なんと2位であった。コースにでて、運動場に戻ってきたところで妻と応援するも、こちらを…

42.195

無事完走。ゴール後、ぼくが足を引きずっていたのをみて、背中を次女が押してくれた。息子はリンゴを食べたいというと切ってくれた。長女はぼくが一人で食べきりそうで、妻から「分けろ」といわれた卵とじを真っ先に「パパ食べていいよ」とくれた。長女と次…

前夜

フルマラソンがこの週末に控えており、ゼッケンをもらいにいく。自然と昂る。5度目の挑戦。こっちに帰ってきて、新しく得たもののひとつ。脚よ、もってくれ。この街を好きになる日でもある。

抹茶アイス

長女と街中に教育にまつわるランチ会があり赴く。行きしな、随分むかし、妻や友だちとよくいった街中の商店街の端っこにある抹茶アイス屋がまだあったのでその話をしたら、ランチの後「食べたい」というので買ってあげる。抹茶とバニラのミックス。同じ味だ…

ラグビー

ラグビーのサッカー日本代表のワールドカップでの快進撃。次女が「なんでニッポン勝つの?」と訊くので「がんばってるからね。」と応える。 少し考えてから、「じゃぁ、ロシアって、がんばってないの?」と返ってくる。 聞いてた息子も長女も一緒になって笑…

もりだくさん

今日は他にも盛りだくさんで、妻に任せたイベントも3つ。一つは朝の町会の一斉清掃と、もう一つはご近所さん有志で企画したハロウィン。ハロウィンは保育園が一緒のご近所さんでこじんまりとやるのかと思いきや、総勢50人くらいになっていた。各家を回っ…

親子サッカー

長女が普段通うサッカー教室の、親子サッカーイベントに参加。最近ぼくのバスケの時間と重なるのでなかなか見に行くことができていなかったので、ちょうどよい。これまでギャラリーから見てるだけの「ゲーム」を体験。各人番号を振られ、2つのチームに分か…

寄席

近所の大学で学園祭があって、落語寄席があったので息子と行く。大阪の二人旅行でなんばグランド花月にいって、ゲラゲラ笑っていたから、たぶん好きだろうと思って誘った。天気もいいので自転車でツーリング。 会場は30名ほど。息子は一番前に座る。落語は…

なりきり姫

長女と次女はスーパーボールで遊んだり、壁にお絵かきしたりで、ぼくより遅れて風呂から上がる。ぼくはナポリタンを仕上げる必要があり、「あがる」と言われたタイミングですぐには拭けにいけない。 「自分で拭いて」というと今日は素直におのおのバスタオル…

自然体験教室

我が家の最後の園児、次女。今日は近くの山のバーベキュー場で親子自然体験でめった汁を一緒につくった。火起こしから全部やる。小枝を拾い、新聞紙を丸め、組んで団扇でひたすらあおぐ。普段はせっせと仰ぐのが次女は大好きと聞いていたが、ぼくら大人がが…

街への愛着

「街に愛着をもつには、歩かないといけない。郊外とか、車が主体の街は、その街に愛着が湧きにくい」 岩本さんのことば。郊外は、一気に住宅地になっていき、同世代がすみ、一緒に老いる。子どもは帰ってこないとなると、その先は廃墟になる以外にどうなるの…

機械のように

朝、コーヒーを淹れるためにお湯を沸かしていると次女がよってきて、「いつもより長い」という。沸騰してヤカンの蓋がカチカチ音をたてるまでの時間が長いというのだ。確かに、いつもより少しだけ多く水をいれた。精密である。

今日の登園

気持ちがいい天気なので、自転車で次女と登園する。玄関先で自転車に乗ろうとするけど、大きなゴミ袋が2つ今日はあるので「ちょっと待って」といって、先にあるゴミステーションに先にぼくが自転車でピューッと捨てに行く。次女を「崖側を、歩いてて」と置…

「あがる」

長女とお風呂。ぼくが先にあがり、長女がまだ遊んでいる。長女がお風呂からあがるとき、曇ったガラスの扉に「あがる」と書いて、最後にお尻をギュッとつけてマークをつける。外でぼくがバスタオルを持って待ち構えて、出てきたら身体を包んでやる。ドライヤ…

新しい靴

息子のサッカーのスパイクが新しくなった。うれしそうだが、これまで履いていたのも愛着があるようだ。靴擦れするぞといっていたけど、しなかったようだ。急に寒くなって、ギャラリー席で座っていると凍えるようになった。今日はゴールを決めていた。いいパ…

的確

仕事でかかわっている計画中の建築のイメージ図をみて長女から「車椅子の人はどうするの?」とか「柱の色はこれでいいの?」と的を得たご指摘があってびっくりした。 子どもたちはみんな、楽しそう行ってみたいと思ったらしく、胸を撫で下ろす。早く作ってね…

あたりまえだけど

豊かな生活を送るには、自分が何を豊かだと思うかを知っていなくてはいけない。何かを得ようとする前に。その方がむずかしい。

赤ちゃんの袋

二人でお風呂に入って上がったときのとこ。 またパパくらい大事にしてくれる人と結婚してねと次女にいうとパパと結婚したいといってくれたあと、「結婚って、おんなじ歳のひととしなきゃいけないの?」。パパとママがそうだったり、クラスの同じ歳の子とばか…

思い出のコーヒーカップ

友人家族とプールにいったときのこと。プールのあと、横にあるバイキングに乗ることになった。でも身長制限がある。次女が怪しい。そのことを事前に次女に伝えておいたものの、いざ測るところで、ほんの数センチだけ足りない。それはそれは真剣な眼差しで、…

算数

息子が算数の問題とひさひざに格闘していたので付き合う。二問に4時間くらい。スパルタについついなる。実によくない。ほんとは好奇心を膨らませながら、考える、わかる喜びを分かち合いながら教えたい。なぜできないのだろう。大事なこととぼくが思っていて…

月と歯磨き

昨日はワンオペの丸一日。夜、キッチンでシチューを作っていると、前の大きな窓から半月が綺麗に見えた。そのことを娘たちにいうと「わたしは知っとる。さっきみた」と長女。次女は見てないとのこと。 長女が電気を消してみようと、キッチンとダイニングの電…

目玉焼き

「パパの、ソーセージ入った目玉焼き好き」と長女。次女もである。半熟くらいがいい。 ぼくがキッチンで作っていると「わたしもやりたい」と二人が寄ってきて、卵を割ってくれる。わたしがやると小競り合いをしながら。昨日は水を入れるところまで任せたらカ…

次女の運動会

恐れている日がある。来年の次女の運動会。我が子たちの保育園ライフがいよいよ終わってしまうのだ。ぼくのこの週半分勤務の生活も。息子が年長のときからかれこれ7年、大好きな保育園と共に我が家の生活はある。 来年はもう涙を流すしかないので、今年は気…

庭とメル

ぼくが草むしりをする横で、メルが虫を探している。こいつがそばにいてくれるおかげでこの作業が寂しくなくなる。庭を一番楽しでくれる存在が嬉しい。子どもから親の手が離れたら、こいつとずっと一緒にいるのだろう。雨上がりなので大きい石をめくったら、…

果物で一番好きな梨。次女の友人の、果樹園を営むおうちから買い続けている。秋月、二十世紀、豊水、南水などそれぞれを堪能している。家族全員、好きで毎日の楽しみになっている。次女も品種でどれが美味しいかを語るようになった。息子は明日の弁当にも入…

怒鳴っておわる

今日は一日の最後に息子を怒鳴ってしまった。息子が長女を消しゴムのことで糾弾して、言い合いになっていたときだ。ささいなこと。怒鳴るほどのことではなかった。 仕事のストレスや疲れがたまり、家でもやることも多かった上に、子どもたちが手を焼く要求を…