2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

かけひき

馬もスイミングも辞めた次女。新しいことをやりたいのかというと「いい」。ぼくの懐事情を気にしてくれているのか。ほんとにないのか。 だったら、本を買ってあげようというと、いくつかあるようだ。その話を寝床でしてたら、「わたしも」と横から長女。 「…

音読

今度は『都会のトム&ソーヤ』を熱読中の長女。「読んであげる」と第一章を音読してくれる。面白いところは笑ってしまって、聞き取れない。幸せそうで良い。 新しい本を買いたいけど財布が空だから「お金返して」といわれる。借金たくさん。

ラストスイム

次女のスイミングが最終回だったそうだ。個人メドレーのタイムも大幅に速くなって、ワッペンを二つもらったラストスイム。 「がんばったよ」 ほんとに、ここまでよく続けた。辞めた理由は、「パパのお金のせい?」と尋ねたら「それもあるけど、ほかにもある…

肝試し

長女が一泊二日の合宿から帰ってきた。一番楽しかったことは夜の肝試し。会談とホラー映像を見た後、電気を全て消した合宿所を4人1組で歩く。先生たちが全力で脅かしにくる。泣く子、脱落者も出るみたい。長女は泣くこともなく、脱落することもなく、最後ま…

サムライ

「10月って、31日まである?」(次女) 朝ごはんのとき。「ニシムクサムライ」を教える。ぼくが母から教えてもらったこと。折に触れて思いだす。 サムライのことがピンとこなくて、何度も説明する。横から息子が助け舟出して、ようやく理解した模様。

ストレス

「子どもも、ストレスあったら白髪になるの?」(次女) 車のテレビで、ストレスについて取り上げていた。ストレスがあると急に白髪になったりすると知り、驚いていた。 ストレス軽減のためにいいことも伝えていた。すりおろしリンゴのヨーグルトがいいとか。…

遭遇

メルとマルをつれて、近くの山に散歩にいく。妻と娘たちと。道中、湧水が出ていて自由に汲めるところがある。そこに対向車線をはみ出して、不自然に停車する車。ぼくも自然とスピードを緩めながらぶつからないようにそっと通り過ぎようとしたとき、湧水が溜…

錢天堂

図書館の錢天堂のシリーズは軒並み貸出中だが、たまたま10巻だけあったから借りる。熱が出た日。5分後シリーズもたくさん借りて帰る。どら焼きも買う。 「食べたいっていってたよ」と長女が思い出して、フルーツがゴロゴロ入ったゼリーも。 いいこともあると…

ネバーランド

「すごく面白いから、話してあげる」 『約束のネバーランド』というアニメをみて、そのストーリーの概略を寝る前に長女が話してくれる。鬼から逃げる話。いろんな罠がある。キャラクターがいろいろでて、途中からこんがらがる。いろんな設定がある。複雑なも…

チョコ

「なんで、四角いチョコって、赤い袋に入ってるイメージなの?」(次女) 朝学校にいくとき。ハロウィンのお菓子の袋。チョコが嫌いな彼女はチョコ系のお菓子を取り分けて、ぼくにくれる。なんか色の決まりがあると思ったのか。 車の中でアポロンなどを食べな…

読んであげる

『知っている』シリーズ。長女がハマっている本。図書館では人気すぎるからか、借りられない。なので、自分の図書館カードやお小遣いで買っている。昨日また2冊かって、財布が空になっていた。 だが、幸せそうである。帰りの車中も読みたくて仕方ない。暗い…

きもだめし

長女はこども園のお泊まり会のときにやった肝試しのことをまだ覚えていると寝床で教えてくれた。友だちと一緒に怯えながら「おばけなんていないさ」を歌いながら暗い園舎を歩いたという。やがて忘れるかもしれないから、ここに記録しておく。 次女もやはり肝…

大きな犬

大きな犬に、長女は憧れている。将来ぜったい飼うという。もちろん、小さなマルも可愛く、愛情を注いでいる。その分、大きな犬にも憧れが増しているようだ。動物たくさんのおうちになる模様。

シャンデリア

「将来、シャンデリアつけたい」(次女) パズル教室の帰りの車内で。枝が何本もあり、先っぽに蝋燭がついているような形のもの。お城や洋館が大好き。将来の家へのイメージもだいぶ膨らんでいるようだ。 テーマパークやハリボテホテルのような、キッチュに流…

MOS派

「マックとMOS、どっちが好き?」(長女) 車の中で。もちろんモスである。とはいえ、最近は1個400円以上するので、もう買えないが。長女ももちろんそうだった。 「Mountain,Ocean,Sunの略なんだよ」 東京にはフレッシュネスバーガーというのもあるぞ。こな…

発情期おわる

10月になって、ようやくメルの発情期が落ち着いたのか、こちらに突進してきて、あちこち身体を突いたり噛んだりしてくることがなくなった。痛い上に、歩くのに邪魔で仕方なかった。蝶々結びの靴紐も器用にほどく。でも子どもたちの素足はまだ噛むこともある…

ミートソースと親子丼

ある日、夕食をぼくがつくる日。次女は「ミートソース」といい、長女は「親子丼」といった。その日は次女ののぞみをかなえた。よく譲る長女には「いつも我慢してくれてありがとう」と声をかける。別の日、親子丼をつくってあげた。長女が我慢していることに…

運転

「運転、たのしい?」(次女) 送迎の帰り、家に着いて、車をバックで停めようとしていたら。 「運転できるようになったら、楽しそう」 毎日必要だから運転しているし、嫌いではないけど、一般的なクルマ好きに比べたら、車にも興味がないし、「うん運転楽し…

一人暮らし

「東京に住んだら、いっしょに住んでくれる?」(次女) お風呂で。一人暮らしは、おばけとか怖いから自信がないと。 「パパもママも大学のときから東京で一人暮らししてたよ」 「おばけ、なんで大人になったら怖くなくなるの?」