家の数

「地球におうち、何個あるかな」(次女)

快晴の週末、マルとメルと妻と娘二人と子ども園まで散歩。帰り道、次女をおんぶする。丘の上の階段から街を見下ろす。並木の紅葉、家々の屋根が夕日に照らされて美しい。次女がこの質問。

しばし考えて、「地球の人口が78億人だっけいま?」と全体から捉えようとしていた。一つ一つの屋根を数えるのではなく。マクロから入る。感心した。