腹ペコ

息子のお迎えに合わせて夜遅く、お腹ぺこぺこで帰宅して玄関を開けたらすぐ、寝床の長女が「パパもんで」。久しぶりの依頼。すかさず横の次女が「ご飯食べてからでいいよ」。次女が「パパつかれてるのだから、と長女を諭している」。長女だまる。

でも、パパは「いいよ」と長女の足を揉んだ。

最近してあけてないから。次女の気遣いをありがたく受け止めながら。いつのまにかぼくが寝ていた。