メルの掃除

毎夜、ぼくはメルのために、桶の掃除と、中庭の土間のブラシかけの掃除と、池の水の入れ替えを行う。それを長女がここ数日、自ら「メルやる」と手伝ってくれる。掃除しながら、メルをなでたり、抱いたりかわいがる。接し方が愛に溢れている。この地味な清掃作業、相棒ができてとてもありがたく、うれしい。

次女や息子は手伝おうとしない。息子は桶にメルを入れるのは言えばやってくれる。