風呂を沸かす

ざらしの中で、ハーフマラソンをなんとか走って、一人凍えながら家に車を走らせる。車中から妻に「お風呂沸かしておいてほしい」連絡すると、長女しかいないという。長女がしてくれてるはずだ、と。

帰宅すると、ちゃんとお風呂が沸いていた。救われる思いで直行する。湯船で頼りになるなぁとしみじみする。