読書めも〜『りんちゃんとうみ』

『りんちゃんとうみ』(作・次女、絵・長女/2020)

 

ある日、りんちゃんと、りんちゃんのお父さんとお母さんでうみにいくことにしました。うみにつきました。りんちゃんは、およぐことにしました。さいしょおよいだ時はおぼれそうになりましたが、なんかいもれんしゅをするとできるようになりました。そして、さかなとおよげるようになりました。それでパパとママも来てくれました。いっしょにおよいで、楽しすぎてじかんがたつのをわすれてしまいました。そしてりんちゃんがパッときずいたときは、もうよるでした。とてもおそくなったので、おとまりすることにしました。なんかいもきょうそうすることにしました。さいしょはパパがかったけど、つぎはりんちゃんがかちました。パパとママにほめられました。

「りんすごいぞ。」

それでたきびをしました。それでごはんはりんちゃんのすきなカレーライスにしました。とてもたのしくておいしい一日でした。

(長女が挿絵と文章を手書き。漢字には次女が読めるようにふりがながふってある。ダイニングのテーブルの下に二人でもぐって、せっせと二人だけでつくった話。)