今年最後のバスケに娘二人が同行。せっせと得点係を二人で甲斐甲斐しくしてくれた。点がはいったらめくる作業。板についてきた。バイト代として自動販売機でジュースを買っておいでと300円を渡す。一人一本かってくるかとおもったら二人で1本買ってきた。いくらか訊くと「160円」とのことで、おつりが10円足りない。「1枚足りないよ」というと長女が自動販売機にまた駆けて行き、1枚みつけてきた。
つづいて、水を忘れたというパパ友にジュースを買ってあげていた。「パパ脇毛見える」と面白がっていた。
ぼくが高校時代の最後の試合をした体育館で、実にユニフォームきてオールコートでばすけするのは22年ぶり。あの試合を思い出した。