読書と手伝い

天気がよく、息子が自然と屋根に本を持ち込んで読んでいる。

 

息子が友だちから『鬼滅の刃』のコミックを借りてきて、嬉々として読んでいる。長女も集中して読み込んでいる。アニメで見てるから、スッと入るのだろう。

息子は『燃えよ剣』もあっという間に下巻まできて、「新撰組解散しちゃったら、つまらなくなった」と嘆いていた。近藤と土方だけになったそうだ。二人の別れや近藤の切腹があるから、まだまだこれから面白いぞと伝えたら「先に言わんといて」とたしなめられた。

次女は朝ご飯のお皿洗いを手伝ってくれた。昼は長女がしてくれるらしい。大助かりである。

長女の朝の水やりもすっかり板についた。

母の日に買った百合の蕾がみごとに咲いた。