「パパ、息するの苦しくない?」(次女)

お風呂で。湯船でお腹の上に乗せていたら。ぼくの立場になって、自分の身体が圧迫してないか気になったようだ。すぐ人の気持ちになれるのが彼女の素晴らしいところである。

赤ちゃんのころ。ぼくの太ももに頭から足まで全部のってお風呂に入れてた。その話をしたら足はどのくらいの太さだったかとか興味津々。

三人ともぼくの太ももからは卒業した。

「いまおっぱいでたら、飲むのに困らないのにな」

七夕の願いごとには「スイミングで5級になれますように」と書いたそうだ。

曜日を変えてやめずに続けることになり、より積極的になった。