雷と夕焼け

「雷って、なに?」(長女)

お風呂で。「ピカっとひかった」とお風呂で稲妻を感じてからの疑問。外は暴風雪。どこまで積もるのやら。

雷は電気。普通はコンセントとかコードを電気は走るけど、雲に電気がたまると、空と大地の間に、空気しかなくても走ると説明。なんで雷雲ってできるのだろう。

「電気って、速いの?」

「電気って、たまるとなんで流れたくなるの?」

次々質問が飛んでくる。

「電気だから、光の速さなんだって」

「それって瞬きより速いの?」

「光って、1秒で地球を8周くらいする。」

「はや。」

次女が「光がこの世で一番速いと本に書いてあった」と合いの手を入れてくる。

寝床で、窓から長女が「いつもの夜景が見えない」という。吹雪で灯りが消されているのだろう。

「夜景って、太陽が沈むときのやつ?」と次女。

「それは夕焼け。家の光とかが光ってきれいなやつ。」

「ああそうか。夕焼けも最近みないね」

分厚い雲が覆っているからなぁ。どんよりした季節。雪がしこたま降って、たくさん積もりそうだから、今週末はお籠りをしながら雪遊びだな。

今日は学校やら公文やら買い物やら図書館やらで気がつけば3時間、車で送迎していた。息子は下校時、迎えにいったにも関わらず友だちと帰りたいと固辞。大雪の中自力で帰宅していた。オンラインになった英語教室も楽しかったようだ。ポケモンのスイッチのゲームを一緒にやろうと誘いながら寝た。