「ねえ、このナンバー、パパが決めたの?」(次女)
保育園から自転車に乗せて久しぶりに降園。家につくとガレージに停めてあるぼくの車の前で。
「そうだよ。ママの誕生日」
「ママの誕生日にするって、パパが決めたの?」
「そうだよ」
続いてママの車のナンバーをみながら、
「じゃ、ママはパパのナンバーにすればいいじゃん。」
「ママのは、みんなのが入っているでしょ」
「そうなんだ」
それぞれのナンバーが誰の誕生月かを考えていた。4つしかないので、4人しかひらめかなくて「一人足りないぞ」と指摘したら妻と被っている兄のものを思い出してスッキリしていた。