工作

次女の夏休みの工作は紙粘土で切り株。小学校の校章になっている。斧もあり、切り落ちた木も寝てる。「自信作」とやりきったもよう。途中、葉を広げる木をどうつくったらいいか悩んでいたから助け舟。去年は絵本、今年は切り株。手を動かして、自分で何かつくるのとはずっと続けてほしい。消費するより、生産するほうが楽しいように人間はできている。

傍観者にならず、たいへんでも、不器用でも、現場にいて、現実とたたかい、何かつくることに貢献してる人が、ぼくは好きだ。