世紀

食卓で、夜ご飯のあと。長女の質問攻め。

「ね、いま21世紀?いつまで?」

「22世紀はいつから?あるの?」

「1世紀ってあったの?いつから?その前は、人間は、いない?」

「恐竜ってほんとうに、いたの?」

目をキラキラさせながら、悠久の時間、過去と未来に思いを馳せていた。