５月の1番の我が家の変化は庭に小さなプランターを並べたりして、畑や園芸ができるようになったこと。朝は妻と娘たちが水やりをしてくれて、日々育っていく様子を観察している。
ぼくが帰宅すると長女がズッキーニの花が咲き、きゅうりの赤ちゃんができ、ミニトマトが大きくなってきたことを報告してくれる。スイカも大きくなってきたそうだ。スマホでスイカの育て方を妻が調べようとすると長女が「本でみなさいよ」と指摘している。
二十日大根も小さな芽を出した。朝顔もツルが伸びてもいいように凧糸をかけた。ほかにも真紅のバラが満開だったり。手をかけたら変化するものが身近にあるのは子どもと同様、日常を彩ってくれて楽しい。
