上達

久しぶりにトランポリンに連れていったら、二人ともおのおのうまくなっててびっくりした。

4人しかいなくて、1時間半ぴょんぴょん跳び続けていた。体力ついた。跳んではぼくのところにきて、水筒の紅茶を飲んでまた跳びにいくの繰り返し。

息子は最上級生として学校にいき、入学式の準備をしてきた。新入生の黒板を彩る絵を書いてきたらしい。新しいクラスはいままで一緒になったことのない近所の友だちがちらほらいるようだ。特に誰かと一緒じゃなきゃだめだ、というのもなく、淡々としている。偏った人間関係だった気難しいぼくの少年時代とちがう。いいことだ。

夕日が今日もきれいでそれを子どもたちにいうと、ちょうど窓の外に雌のキジが歩いていたのを発見。歓声をあげてすぐにみんな家を飛び出して見にいくが、警戒心が強いのか足早に草むらにピピピっと走っていったそうだ。でもちょこちょこ最近みれてうれしい。ギーっという泣き声はしょっちゅう聞こえる。

先生からの「大きな木の下で」の絵と、長女宛ての「木の描き方」の二枚を額を買ってきて入れて長女とどこにしようかと相談しながら壁に飾る。とてもうれしい。

明日から新学期。