トランポリン

久しぶりにトランポリンに行く。ふたりともそれぞれ上達していた。高く跳べるようになっている。次女は彼女の順番以外は寄ってきてぼくの膝の上に座り、基本的に離れない。台が空いたら跳びに行く。

習い事の好きな順番を教えてくれる。パズル教室、トランポリン、公文、スイミングだそうだ。褒めてもらえる順な気がする。最下位のスイミングもコーチも厳しくて大変だけどまだ楽しいらしい。いつのまにか、もうヘルパーはついていないそうだ。飛び込みの練習がはじまったという。長女は1級になってタイムトライアルになり、100mの4泳法をどんどん泳がされる練習でヘトヘトで帰ってくる。当初1級になったらやめるといっていたが、もう少し続けるようだ。

長女は宙返りの練習でマットを入れなくてはいけないのだが、1・2・3の「3」で入れろと言われるがタイミングがわからなくて数度「早い」といって直される。次にタイミングが合っていれたら、そこには長女が落下せず。「落ちてくるところにいれて」とコーチから注意される。次はうまくいった。くるっと回るところを見る余裕はなかったが、最後はちゃんと1回転して立っていた。次女は腰から180度回転して腹で落ちるときにマットを入れる。これは簡単であった。