妻と次女とぼく3人でファミレスにランチ。次女だけを連れていくというのは珍しい。学校で休みは何してるとか、仲良い友だちはだれかとかを尋ねる。学校生活にストレスはなさそうで安心する。
「登校のとき、何歩で学校行くのかな?」と妻。
翌日。次女は並木道を入るところでそのことを思い出したそうで、数えたそうだ。2300歩。今朝は家から並木道までを数えるのだという。「足せばいいから」
「おはようとか話しかけられて、たいへんだったでしょ」とぼく。
「そのときは止まって返事したよ」
尋ねられたら、そのまま実行。小学3年生の素直さがまぶしい。