長女は平泳ぎ50mが合格して、2級になって夏の特別教室を終えてきた。行くときはテストに「自信がない」といっていたが、実にクールに合格と書いた紙を渡してくる。周りのひと目も気にしていそうだ。 でも本音ではうれしいのだろう、家に帰ったら妻たちに…
朝食も朝庭で食べた。アブらしき羽音がして、次女が「この音いやだ」といって逃げてぼくの背中のところにくる。 「いやな音なのは、刺されて危ないから逃げてね、って感じるためなんじゃないかな。いい音だったら、近づいていっちゃうでしょ。危ないものに。…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。