寝かしつけ

お風呂入ってドライヤーして、歯磨きをする。「いっしょに寝よ」と寝床に行く。長女。久しぶりに寝かしつけをした。朝起きて、ご飯を食べるときに同じ学年の他の担任の男の先生がぽっちゃりしていて、お腹がぶよぶよでみんなで遊んでいたという話を楽しそうにしてくれる。

翌日。またお風呂入ってドライヤーして歯磨きをする。また寝かしつける。背中を踏んでもらいながら、寝床でいろいろ話をしてくれる。家の前の道の「止まれ」の「れ」は反対から読んでも「れ」だという。手遊びでタヌキとキツネのやつを知っているかとやって見せてくれる。はじめてみた。昨日と今日と50m走があって、昨日は本気ださなかったら10秒6で、今日は本気出したら9秒7だったそうだ。でも8秒台の男の子もいると感心していた。身長は132センチだったそうで、140センチの男の子もいて「すごくない?」とこれまた感心していた。

でも小学校のとき大きい男の子は中学校で止まるという一般論をいうとびっくりしていた。ぼくは小中学校のときはどうだったかという話、息子も伸びるだろうという話。兄の足はなんで長いのかという質問。背中を踏むのが終わって横になったらすぐに寝付いた。