長女がお風呂場ですごいといったのふたつ。
ひとつめは心臓。
「生きてる間ずっと動いてるんでしょ。」
学校で名札は心臓の前につけるんだと。
ふたつめはメル。
口で濡れた全身の産毛をツンツン毛繕いしているのをみてぼくが「手ないのにうまくやるな」と感心したら「口だけ。そうかんがえたらすごいよね」と。
ぼくが洗顔せっけんを泡だてて洗っていたら、耳についてるのを「ちょうだい」と自分の顔にもっていっていた。
息子のサッカーも一緒にみにいった。遠くに飛んでったボールを走って取りに行って一箇所に集めるのを楽しみながらやっていた。コーチから感謝される。