2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

冬将軍

やっと、雪がまともに降っている。ちょうど、明日は次女が自然体験教室で山にいく。おおはしゃぎで窓の外をみている。車に雪が積もっていて「車さむそうだね」と心配している。心配はカモのメルちゃんにも及ぶが、長女が「雪の中でもカモは生きていける」と…

習字

長女がいよいよ習字を習いたいというので、さすがになにかひとつ、やめないと、となる。経済的にも、時間的にも。はじめは公文の国語と妻の発案だが、長女はしたいらしいので、それよりサッカーだろうと提案。サッカーも楽しんではいるが、しばらくして「サ…

息子と将棋

息子を将棋の大会につれていくのはもうかれこれ5、6年になる。何を隠そう、一度も勝ったことがない。記念受験ならぬ記念出場が続いている。小5になっても状況かわらず、そそくさと負けて、プロ棋士に対戦してもらえる「指導対局」に回る。ほかをみると低…

路線バス

今日は二月とは思えない、春のようなうららかな晴天の日であった。息子が将棋大会にいくので、妻と家を先に出て行く。 追っかけて娘たちとぼくが出かけるのだけど、妻から「バスでいったら?」という提案。なるほど。普段は自家用車で街中までいくから、娘た…

読書めも〜『暇と退屈の倫理学』

<暇と退屈の倫理学 國分功一郎/2011/朝日出版社> ・定住によって新しいものとの出会いが制限され、探索能力を絶えず活用する必要がなくなってくると、その能力が余ってしまう。この能力の余りこそは、文明の高度の発展をもたらした。が、それと同時に退…

スネ

「パパのスネって、固い?」(長女) お風呂で。プニプニのスネでは人は立てない。 バスケから帰ってきてもまだ起きてて、一緒に入れた。手作りの表彰状を作ってくれていた。「サッカーいくときも、帰ってきてからも、『いってらっしゃい』と『おかえり』を…

ハートの色

寝床で。長女は眠気の限界で先に布団に倒れ込んで寝つく。次女はまだ元気で、ぼくの背中を足で踏むマッサージをしてくれる。だいぶ重みが出てきた。 おならがしたくなったので、勢いよく発射させてもらうと、次女が笑って「茶色のハートがお姉ちゃんに向かっ…

親を超えた日

テニス、図書館の帰りに友人の工房の内覧会へ行き、そのあとやっと、16時ころに息子と食事。図書館で妻娘たちと待ち合わせて、一台車を駐めさせてもらったまま工房へ行き、その一台で家に帰ってから、車を放置してきたことに気づく。出戻り。それもあって腹…

昇級

いよいよ息子、今日からテニス教室、ひとつ上のクラス。はりきっている。がんばれ。