最近聞いてなかったので、娘たちに聞いてみたら、長女は「動物のお医者さん」に、次女は「キャビンアテンダント」になりたいそうだ。獣医さんなら北海道大学だなと進めると、長女は「北海道は大きなクマがいるからいやだ」と拒絶。獣医になりたくても、大きなクマはいやなのか。札幌にはたくさんの人が住んでて都会だというが、信じていない。「水曜どうでしょうの、大泉洋のところ」というがまだ怯えている。「氷点下でサラサラの雪が降るよ。パパ、マイナス15度のところに行ったことある。もう雪もサラサラって粉みたいに舞うんだ」と名寄にいったときに話をすると「行ってみたい」とようやく目を輝かせる。次女の飛行機に乗って会いにいくね、と次女の方をみていうと、「タダで乗せてあげるね」と親孝行なことをいう。そのときは札幌の寿司を一緒に食べることができたらいいな。「お前も行くか?」と横の息子にも声をかけたら「おう」という返事が返ってきた。