習い事解禁

今日は長女と次女が初跳びということでトランポリンに。ぼくは長男の初なんていうかわからないけどテニス教室に。

次女もついに、トランポリンを習うことになった。これまで長女が習っている横でぴょんぴょんはねているだけだったか、ちゃんと月謝を払い、コーチに指導してもらうことになる。ここ1ヶ月くらい「1月から習うからね」とずっと要望しつづけていた。念願の初めての習い事である。長男、長女に比べて遅れたし、それも本人はわかっていて「なんにも習ってないぞ」と主張しはじめていた。妻によると、それはそれははりきってジャンブしていたそうだ。

テレビのカメラの取材もたくさんきていたそうで、長女がちらっと夕方のニュースでうつっていた。跳んでいる近くでカメラを構えられて「恥ずかしかった」のだそう。「テレビうつった」と画面をみながらうれしそうである。テレビというものは、小さな頃は何かよくわからなかったけど、もう分別がつく。ある特定の、現実非現実を問わず時間空間を切り取るものだ。

次女は「来月からはバレエもだからね」といっている。

長男はここ一年くらい相変わらずクラスが変わらないが、本人は楽しそうであった。帰りにいつもよっている図書館がやっていないのがつまらなさそうだった。