通知簿とクリスマス

妻が休みをとって、息子と長女の通知簿渡しにいった。ふたりとも、全出席で休まなかった。友人関係も問題なさそうだ。それが何よりである。成績も息子は好転したらしく褒められていた。長女は文武両道いうことなし。心身ともにすくすく元気に育ってくれているようだ。かけがえのない、うれしいことである。

次女は表現会にむけて練習が本格化したようだ。ナレーターの役。セリフと頑張って覚えていて、覚えが早いと褒められたそうだ。

夜は一足早いクリスマス仕様の晩ごはん。チキンとローストビーフとケーキ。クラッカーもした。特に息子がうまいうまいとしきりに言葉にしながら食べていた。サンタさんへの手紙もみんな書き終えた。

通知簿渡しのときに、近所の仲のいいママ友、こちらも3人のお子様がいるのだけど、1番目の子も2番目の子も春から一人暮らしを目指して受験勉強中らしい。もしもそうなれば、いきなり3番目の息子の同級生だけが家にいることになる。まだ我が家は想像がつかないが、あっという間なのだろう。

それにしても今年は雪が降らないから、冬が来る前にクリスマスと年末が先を越してくるかんじがして、例年よりさらに早く、今年が過ぎ去っていく感じがする。