期末

通知簿渡し。妻が受け取りにいって担任の先生と面談。

長女はいうことが特になく3分で終了。友だちからも頼りにされているそうだ。書道のペン字が県で特選になっていたことを今さらながら知らされる。

息子については先生はたくさん話したいことがあって盛り上がったそうだ。小学6年生にもなると個性があり、社会があり、また先生とのコミュニケーションも深くなる。やる気のオンオフが激しいこと、宿題の締め切りを守らない常習犯であることなど。家で本人から聞かない話ばかり。先生と息子が直接話をしているからだいたいは話はついていて、だいだいが報告のかたち。息子も「そうそう」というかんじで悪びれる様子はない。体育は一生懸命やっているとのこと。先生も「もったいない」という優しい言い方。

この歳の「ザ・少年」そのもののように思えた。友だち関係は問題ないそう。先生にも6年間恵まれた。他人に迷惑もかけておらず、本人は楽しそうなので何よりである。