次女が少しずつ、ひらがなを書き始めた。
一昨日、はじめて自分の名前をかいてた。長女の名前も書けたそうだ。「パパの名前も書いてあげるね」と誇らしげである。
とはいえ、まだ読めないのも大半だ。でも本人は書けたつもりになっていて、楽しそうだ。
今朝は、かつての保育園の担任の先生にお手紙のお返事を自ら進んで書きはじめた。
冒頭で、「せんせいえ」と書く。
迷ったけど、「だれだれに、のときは『え』じゃなくて『へ』になるんだ」と一応指摘する。せっかく書けるようになった「え」を書いて意気揚々としているところに言うのは憚られる
「えっ?!」
驚きの声。
「何って?」
全く意味のわからないというリアクリョン。そりゃそうだよな。
こちらも理由もよくわからないから、同じ説明をこちらも繰り返すことになる。なんども「え?!」が返ってくる。なんて説明したら、うまく伝わるのだろう。
まあ、まだいっか。