最近、コストコにいきはじめた。今回で3回目。毎回長女が「えいごのほんがほしい」とおねだり。これまで二回家にもあるし、のらりくらりかわしていたが、今回も真っ先にそのコーナーに一緒に行こうと積極的だ。
これはほんとうにほしいのだろうと、買ってあげることにした。選んだのはディズニーの365日のベットタイムストーリー。日付があって、毎日１ページのディズニーストーリーを寝る前に読み聞かせるというもの。
買って帰ると家でも胸に抱えて離さず、夜寝るときを楽しみにしている様子であった。
はじめの話はダンボとティモシーの友情の話であった。わからない単語を調べながら、原文を読んでから、和訳しながら読む。公文でやってるからか、興味はあるようで、途中で「もういい」とはならず、最後まで読む。
「ダンボ、優しいね」と長女。
「ティモシーも優しいよ」とぼく。
ダンボがいろいろティモシーにギフトをあげようとするけどどれも失敗するが、ティモシーにとって、ダンボという親友が最高のギフトだから「ありがとう」と言った話。
一年間楽しめそうである。買ってよかった。読みたいときに、本は与えられるのが一番。
