学童より

息子の学童の最終日に、先生による一人ひとりへの写真とメッセージの手作りアルバムを持って帰ってきた。学童で何をしていたか、全く知らないので様子が知れてうれしい。小学校2年から4年までお世話になった。あどけない男の子から少年になった。

先生からのメッセージには「反抗期だから口ごたえする」、「いうこと聞かないときはもーってなる」というお言葉も。手を焼いたことが想像される。でも「根は素直」とか「実は優しい」とか、「さみしい」とかポジティブな言葉で締めくくってくれている。

だれにも書けるような月並みな言葉ではなく、ちゃんと息子に向けて書いてくれているし、本音っぽいし、家族的な人間関係を築けていたんじゃないかと想像できて、それだけでうれしくなる。お世話になった。