インドネシアからの子どもたちが、長女次女の保育園に増えてきた。
長女がノートに日本語・インドネシア語の対応表をかきはじめた。おはよう、ありがとう、バナナ、おいしいなどなどのインドネシアの言葉が並んでいる。
朝、新しく入ってきた親子に、
「スラマバギ(おはよう)」と声をかけ、ママが赤ちゃんを抱っこしているから、その赤ちゃんを見て「シャンティ(かわいい)」といったら、そのママが「タリマカシ(ありがとう)」と返してきたから「サマサーマ(どういたしまして)」と言ったという。
ちゃんと自然と会話していて驚く。
そのママから、「インドネシア?」と聞かれて「No,ニホン」と返したらしい。惜しい。Japaneseといえたら満点だったねという話だけど、感心感心。