おてつだい

夕食の鍋の用意をしていると、下の階で次女がドラえもんをみていた長女がひとりキッチンにきて、「おてつだいしたい」とのこと。もう具材をすべて切ってしまったタイミングなので、グツグツ煮はじめたダシに鶏肉を放り込んでとお願い。

物足りなかったらしく「切るのやりたい」というので、予定なかったサラダをつくるかということでワサビ菜とアボカドを切ってもらうことにする。サクサク切る彼女の脇でシンクに鍋のアクをスプーンでチビチビ捨てていると、「なんでお玉ですくって一気にパーンって捨てないの?」といかにも大胆な彼女らしい質問がくる。「ダシは捨てたくなくて、アクだけとりたいから」と説明。「アクってなぁに?」アクって、なんだろう。

みんなで食べるときに、彼女のおかげで一品増えたことを褒めるとうれしそうで「また明日もお手伝いする」というが、翌日はドラえもんをずっと見ていた。そんなもんだ。

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