バレンタイン

昨日は長女と次女からはにかみながらチョコをもらった。バレンタインを教えてないし、無くてもいいとおもっていたけど、いざもらえると素直に嬉しくなったよ。ダースベーダーのチョコだった。どうやって食べよう。よく考えたら買いにいく時間もないし、おばあちゃんが代わりに買ってきてくれたようだ。お迎えに行ってもらったときに「パパに渡しなさい」と言われたのだろう。それで十分。2月14日は娘たちが生まれてくれたことに感謝できる日になったね。早速お返しは何をくれるの?と聞かれた。

息子は将棋のチョコをおばあちゃんからもらっていた。「おばあちゃん、おれの好きなものよくわかってるな〜」と感心している。

「チョコって、カカオからできてるんだよ」と兄らしく妹たちに教えていた。

「カカオ、つくりたーい」と長女はいうが、育つのかな、この雪国で。

最近は保育園でも学校でも中で個人的に渡しあうのは禁止されているので、わざわざ長女の友だちが家まで届けてくれた。手作りのもあるらしい。長女に促すの、まったく抜け落ちていたので反省する。もうそういうお年頃なのだね。お礼の手紙をイソイソと書いていた。