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かみ合ってるか、いなか

今夜は次女ひとりをお風呂にいれた。長女は先に寝て、長男は本を読んでいる。
いつもは3人を芋洗い状態で急かしつつなのに比べて、こんなにも違うのかというくらい、らくちん。
いつものダンベルが2つない感じ。
自然と湯船に二人でつかりつつ、手を掴んだり放したり、いないいないばあをしたり、遊んでやる時間をとれた。
彼女も楽しそうで笑顔が多い。普段はこちらが余裕なくて、ゆっくりできてないのだなぁと反省。

洗面器にお湯を張って、そこに彼女を座らせる。
まだ小さいからミニ湯船になる。冷えなくてよい。

昨日今日とこの次女はおばあちゃん家にいたので、ぼくとほとんど一緒に過ごせていなかった。
「パパさ、昨日今日と一緒にいれなかったから、さみしかったわ」と話かけると、
「だいじょうぶよ」
と返事が返ってきた。
意味、ちゃんと伝わったのかな。
「大丈夫」かどうかは、こっちの問題ですけどとか思いつつ、
本人的には「大丈夫よ」のつもりでいったのかな。
かみあってるような、かみあってないような。

頭を洗うよと上を向かせて、シャンプーをする。
上を向かせたまま、顔にかからず、髪の部分だけお湯が流れるように流す。
理髪店方式ではなく、美容院方式。
でも頭を動かすので、少しだけ顔にかかって目にお湯が入ってしまう。
顔がこわばり、目を力強く閉じ、いやそう。痛いのか、泣きそうになる。
顔のお湯を手で拭ってやりつつ、無意識に「大丈夫よ」と口から出る。
あ、デジャブ。ついさっき、彼女がいってたな、この言葉。
ここでも、大丈夫かどうかは彼女が決めるはずなのに、自分も言ってる。
それは、安心させたいから。

ってことは、もしや彼女もさっき、ぼくを安心させようとしてたのか。
「またこれから一緒にいるから大丈夫よ」の意味。
だとしたら、やけに大人な2歳の返し。
まさかね。