寝かしつけ記念日

昨夜、子どもたちが寝る時間、めずらしくアポがあり、スカイプをしていた。

我が家は部屋通し閉じてなくてつながってので、その声が寝床にも筒抜けだったようで、妻と寝床にいった次女はまだ寝たくなく、アドレナリン出てたようだ。ぼくがいる二階にいく、と主張したようで脱出。妻は疲れてたし、そのまま寝た。寝床を出た次女は一人階段を上って二階まで来ようとしたが、踊り場で挫折して泣いていたようだ。

スカイプが終わり、次女どこで泣いてるのかなと探すと踊り場で突っ伏している。こういうときはママじゃないとだめ、「パパやだママがいいー」パターンなのだけど、寂しかったのか、ぼくが手を広げたらペチャッと胸に貼り付いてきた。

おおそうか、とかわいくおもってあやしながら寝床にいくと首をふり、まだ寝ないを主張。

ならば思い通り抱っこしながら二階へ連れていって、抱っこさしつづけてやる。長男がドラコンボールを読みながら歯を磨いている。

長男が先に寝床にいったので、二階を暗くしてしばらく抱っこして、「寝よっか」といったらうんとうなずく。満たされたんだな。

寝床へいって、添い寝。トントンしながら寝かしつけたら、そのままスムーズに寝た。

泣かず!初の快挙!ママいらず。

ここ数週間の地獄の断乳を経て、おっぱい卒業したらこんなことになるんだなぁ。

断乳中はかわいそうでならなかったけど、これが可能になると夜の負担はわたしも請け負えし、一緒に横で寝てくれるし、うれしい。

保育園の連絡だよりにもウキウキでトップニュースに書いてもた。

今夜もやってみよー。