夕食のとき、仕事で遅くなったぼくは空いていた次女の横に座ってご飯を食べていた。おかわりのために立ち上がり、席に戻ると次女が椅子を引いてくれた。「パパの喜ぶことわかるから」というようなことをぼそっといって。次女も随分、素敵な気を回すようにな…
長女がどのくらい、大きくお姉ちゃんになったかというと、妻が長女と二人でいて「何にも困らない」と先日いったのが、すごくよく表しているとおもう。たしかにそうだ。一人でたいていのことは出来るし、空気読んでこちらが何をしたいか先回りするし。 でもま…
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