マッサージ

ハーフマラソンを走り、疲労困憊で寝ていた午後。息子が部活から帰ってきて、いつもの「骨骨マッサージ」をお願いする。疲れた足の裏を踏んでくれる。そのルーティンの後、何も言わずにふくらはぎとももをマッサージしてくれた。筋肉を冷やしたり、プルプルと振動させて乳酸がたまらないよにシたほうがいいらしい。筋肉痛は筋肉の炎症で、冷やすことはいいことなのだと、ぼくが知らないことも教えてくれる。部活のトレーニングを通して、いろいろ学んでいるようだ。

彼は今日の練習試合で中指を突き指して、変形した指とグレーになったところを見せてきた。始めてではないらしい。クイックが成功したのがうれしかったそうだ。