おむすび

長女が朝、ぼくのためにおむすびを結んでくれて「はい」とかわいい手ぬぐいに包んでもってきてくれた。はじめてのこと。感無量である。お金がないから、昼を節約しなくてはならない。社会人になってランチ代をかけないのは初めてだ。これならがんばれそうだ。