仕事はひたむきに、好きなことをやって、さらに社会に貢献するということということは、子どもたちには、社会に貢献することを好きになるようにしてあげたらいいのかな。

お風呂に長女と次女を入れたあと、二人はパジャマを着ながら「きんたまぶくろって、おしっこはいってるん？」と激論を交わしていた。

アンちゃんとの別れで、泣いたのは次女であった。もうそれはそれは号泣で、車を追いかける勢いで、ずっと大声で泣いていた。たしかにアンちゃんと一緒のときの次女は親といるより大人しく、甘えんぼうで、穏やかだった。ぼくより、ワガママを受け止めたり流…

ベトナムから大学生の女の子、アンちゃんがホームスティに来てくれてる。我が子たちをすごく可愛がってくれ、お皿洗いも厭わずしてくれて、親も大助かり。 長女も次女も離れない。あと一日あるのに、長女はもう別れを想像して泣きそうになっている。この子た…

園庭で走る姿みて、スラっとしてきて、ほんとお姉さんになってきたなと。次女の成長めざましい。赤ちゃんのとき、お腹も出てゴロンとしてた子がね。一番下なのでつい小さいという思い込みで見てるけど、どんどん変わってるんだな

次女と。 「ねぇ、閻魔さまって、ずーっと生きてるの？」 「死んだら交代するんじゃないかな。閻魔さまって、どっちいくんだろうね。」 「天国だよ。だってえらいもん」 「偉くても、悪いことする人はいるよ」 現実を教えてしまった。 いい人だから偉くなる…

今日庭に出してたメルが、ぼくの顔みたら、向かいの空き地にいたのだけど、道渡ってこっちにペタペタ歩いてきて、家に入った。しみじみ。お腹すいてるだけだろうけど、進歩である。一番ウンチの処理してるしな。

妻が倒れ、ぼくが手が離せない今週は修羅場だ。子どもたちには申し訳ないことになっているが、乗り越えたら、大盤振る舞いしよう。しかし、保育士の休めなさは、深刻な問題だとおもう。泊給で、休めない。責任は重い。どれだけ子どもが好きでも、小さな我が…

家族が一緒にいるというのは大事なことだが、11歳ともなると距離が必要のようだ。親の目が届かない時間も、彼には必要だし、ないと窒息する。こちらも、見えてれば構いたくたるし。大人と子どもが半分半分で登場してくるかんじである。ある時は機嫌が良く甘…

長女が「メル、抱っこしたい」と胸で抱いて、頭を撫でながら寝かしつけるのが習慣になりつつある。捕まらんと逃げるメルを追い込んで抱きかかえるのも一番得意。カモって、あまり長時間寝ないみたい。うたた寝をよくする。まぶたは下から上がる。

登山から帰って、２日ぶりに次女にあう。誕生日ケーキを食べれていなかったから、翌日は朝から近所のオシャレパフェ屋にいって、フルーツがたくさんのった豪華なパフェを食べる。３人の子どもはひとりひとつ。次女はいろいろな果物がのったもの、長女はメロ…

はがきを出しに家をでようとしたら、長女が「わたしも行く」ということで、一緒にポストまでお散歩。ポストは歩いて１５分くらいのところにあるから、手をつないでの往復３０分のデートである。台風が近づいて来ているから、風が強い。 ぼくの右足のゴム草履…

次女5歳の誕生日。今日は次女中心に進めようと来てたけど、午前は長女を叱りつけ、夜は息子を叱りつけ。次女に申し訳ない、気分のいい一日ではなかった。 午前、長女を叱っているときに、次女が粘土で遊びたいと言いだし、「はなれにあるからとっておいで」…

長女はお泊まり学童で、イワナをつかんで、自分でワタをとって、割り箸刺して塩焼きにしたそうだ。「やり方わかる？やってあげようか？」と免許皆伝の堂々とした口ぶり。ちょっと気持ちわるかったけどがんばったそうだ。「頭から尻尾まで食べたよ」 イワナは…

中庭でもみじの剪定をしていると、ガラス戸が全開のはなれでの息子と友だちの会話が聞こえてくる。 カードゲームやりながら、息子が友だちに「なぁかーちゃん、かーちゃん」と呼びかけていた。しばらくして気付いて「ま、間違えた」と息子が笑って言い直すと…

息子の友だちが遊びにきて、つられて長女と次女も誘われて、はなれでみんなで遊んでいる。今はカードゲームをしている。さっきはメルのためにバッタを隣の草むらでたくさん捕まえて食べさせてくれていた。 「ねえ、パパ」がないので自分の時間ができ、楽であ…

切った紅葉の枝や葉っぱに、無数の小さなミノムシがウニャウニャ。どうも原因はこれのようだ。これまで、葉っぱを美味しく食べていたのだろう。にくい。生命よ、吹き返せ。

中庭の我が家のシンボル、もみじが急に元気がなくなり、思い切って剪定。続く暑さのせいか、害虫のせいか、葉っぱがくしゃくしゃに干からびたように葉脈だけになっている。元気な葉がでてる枝だけを残して、あとは思い切ってバッサリ落とす。元の1/5くらいに…

暑い日が続く。雨がずいぶん降っていない。 妻から先に家を出るとき「エアコン、忘れないでね」念を押される。 「うん」とぼくが返事する横で、「どうやってエアコン持ってくの？」と次女。素朴に不思議そうであった。

長女が学童のお泊り会から帰ってくる。どんな土産話をしてくれるかな。

「あーめんどくせー」とブツブツいいながら、ドラクエをやっている。息子、幸せそうである。

今夜もはなれで長女と寝てる。パパにずっとくっついてくれる。シングルの布団がいよいよ狭くなった。大きくなったなぁ。

暑すぎる日が続く。こないだは長女と息子と一日中過ごした。トランポリンに二人を連れていって、買い物にいって、家で焼きそばを食べさせて、中庭でメルと遊びながら、水浴び。キャッキャ兄妹で水をかけあっている。息子はその後、眠くなって昼寝。長女とは…

次女が「楽しかった」と元気にお泊りから帰ってきた。この子がいると家がパッと明るくなる。ムードメーカーになったんだな。早速メルちゃんにお米をあげると長女と「わたしがあげるの」と揉めている。積極的な取り合いはいいことだ。

昨日の夕方、家の前の電柱にバサッとフクロウかミミズクが登場したそうだ。夕焼けをバックにシルエットがいかにもだったらしい。息子が今日も興奮気味に話していた。

なんかぽっかり家の中が寂しい夜。次女がはじめてのお泊り保育。この４年間で、ずいぶん存在感が出たのに気づく。いま、どうしてるかな。早く会いたいよ。 朝は元気に手を振っていたな。