2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

バナナ

長女が仕入れてきた情報によると、インドネシア語では、バナナは「ピーサン」というらしい。かわいい。かわいすぎる。Pさん。Mr.P。 長女はどうしてその話になったのだろう。給食で出たのかな。我が家は我が子3人とも毎日ピーサン食べる。すっかりバナナと…

反抗期

息子について、学童でおばあちゃんが「そろそろ、反抗期の時期終わる頃なんですが、まだまだありますねー」といわれたらしい。 たしかにああ言えばこういうようになったし、自分で納得しないと、はいそうですかと従わないようになった。意志と判断力の芽生え…

キッチリ大学

大雑把にいうと、人間にはふたつのスタイルがあって、キッチリとザックリという二つがある。我が家ではキッチリ大学かザックリ大学と呼んでいる。我が家の場合、ぼくは完全にザックリ大学である。家事をやるようになって、それこそ多少はキッチリの授業もと…

スラマパギ

保育園のクラスにインドネシアからのお友達が加わったので、長女がインドネシア語に興味をもっている。「スラマバギ(=おはよう)」、「タリマカシ(=ありがとう)」からはじまって、最近は「ジャン(=時計)」、「エナ(=美味しい)」など。ちゃんと覚…

快挙

今週は月曜日から金曜日まで全部夕食をつくった。子どもたちのお風呂、歯磨き、寝かしつけ、洗濯、掃除、布団干しもした。芝刈りはできなかったな。豚のしょうが焼き、鯛の煮付け、豚肉と大根の煮物、ポトフ、ズッキーニのチーズ焼き、ブリカマの塩焼き、な…

何を仕事にするか2

子どもたちへ。 何を仕事にするか、というのを以前、香山先生の本を引用しながら書きました。そして、いま佐伯先生の本『「わかる」ということの意味』を読んで、さらに考えが深まった気がするので、それを伝えます。 「好きなことを仕事にする」という視点…

読書めも〜「わかる」ということの意味/佐伯 胖著

(すごい本に出会ってしまった。自分のもやもやと思っていた子どもの教育に対する考え、どうなんだろと思っていたのだけど、背中を押してくれるような内容で膝を打つ言葉の数々。25年前の本。教育って、この頃から何が進歩してるのだろうか。座右の書。) _…

隠し事

久しぶりにデパートへ行って、買い物をしにいった。妻と長女と次女がH&Mでキャッキャと服を選んでいる。長女はピアノの発表会で着るためのドレスを選んでいる。 息子のハーフパンツを買ってあげようとサイズを選ぼうとしたら、140センチまでのサイズしか…

コナン

決めかねていた息子の10歳の誕生日のプレゼントは図書館にないコナンの日本の歴史10巻セットになった。1万2千円。どうしても10で割って1冊の値段を出してしまう。単行本にしては高すぎる感もあるが、まあ10歳の記念だしそこはケチるところじゃな…

おふろで

梅雨の涼しい日がつづいていて、昨日はお風呂は湯をはることにした。今日は次女と二人ではいる。長女はピアノの練習を妻としている。 ぼくが先に湯船に入り、次に次女をひょいっと抱っこして脚の上に乗せようとすると、彼女の身体が半分くらいしか湯につから…

シチュー

昨晩のシチューは作りすぎたことを告白せねばなるまい。一番大きな鍋に入り切らず、もう一つの味噌汁用の鍋に一部を移すことになった。 長女が手伝ってくれるといって、彼女は包丁でいろいろ切るのが好きだから、ジャガイモやニンジンをたくさん切らせたこと…

まよっている

次女が発熱して今日は看病デーになった。病院いって薬局いって。ついでにガソリンスタンドとスーパーにいって。息子の学校公開週間にしのびこむのは諦める。 保育園でも流行っているらしい。咳もあって、ゴホゴホつらそうだ。 いつもの行く薬局ではアンパン…

熊対策

熊がでても保育園は裏山に園児を連れていって遊ばせたらしい。園として、なかなかその判断をするには勇気がいる判断だとおもう。「事なかれ」な体質だったらしばらくは外出しないだろう。でも、この園は踏み切る。今日のような晴天の日は梅雨入り前はもう数…

関取花

2年ぶりに関取花ちゃんのライブに行けた。長女をつれていった。長女は1歳のとき、New Accoustic Campで一緒に「むすめ」を聴いた。これはとんでもない天才シンガー現れたと勝手にファンになった。いまやNHK教育で「親知らず」が流れていたり、もうスターシ…

近い

ついに熊が保育園の園庭に出たそうだ。保育園の先生もみたのだとか。お迎えにいったらパトカー3台いたのだとか。家のバス停近くでも目撃情報。 ここまで近いとさすがに焦る。狩猟免許取ったほうがいい気になってくる。 子どもたちに背中を向けたら襲ってく…

長女のサッカー

初めて長女のサッカー教室を見に行ったら、みんな横一列にならんで先にならんだボールをヨーイドンで取りに行くというゲームを初めていた。最初のヨーイドンで隣の友だちと同じボールを取ろうとして頭をゴチン。二人とも泣いて、脇のベンチに退場となって、…

三国志

サッカー教室の小さなときから息子を相手してくれるコーチが三国志が好きということで、教室のあと、最近読破した息子と話をしてもらえた。どの人物が好きかを言い合って、それぞれのエピソードを話して盛り上がっている。残念ながら、ぼくは読んだことがな…

やさしさ

ときどき、息子が優しいと感じるときがあって、それは親にとってはすごく嬉しい時間である。成績がいいとか、それとは別次元の喜びがある。 例えば、庭でお隣さんの子とフリスビーをしていたとき。その子は足を骨折して松葉杖であった。それでも息子とフリス…

シーズン開幕

息子のテニスのクラスが一個あがって遅いスロットの時間になったので、将棋のない週の土曜の朝は少し時間に余裕ができた。 快晴なので朝起きて布団を干す。そしてまだ日が低い今のうちに芝刈りをせねばならない。太陽と追いかけっこである。 今年本格的に芝…

最近の朝

先に起きた娘たちが、「パパ、いちごの花、咲いてるよ」と教えて起こしてくれたのが一ヶ月ほど前。ここ数日は小さなかわいいいちごの果実ができるようになった。早くとらないとはらぺこ青虫の絵本のように虫に食べられて穴が空いてしまうので、小さくてまだ…