行きたい外国

息子が中学生になったら、夏休みとかどーんと海外にいってみたらいいという話になる。行き先候補はカンボジア。もりあがる。もう一度行きたいんだな。行動につながるのは、その意味とか意義よりも、いい印象を感じて、楽しいとか美味しいとか、覚えているいい感情をふたたび呼び起こしたくなるかどうかなんだな。一方で、ネガティブな印象を感情的にもつと、行動につながらない。他には彼が興味ある国は「英国」だそうだ。ホームズのせい。これは空想でいい印象をもっているのだろう。憧れによるもの。それもいいね。とにかくいろんなことにポジティブな印象を植え付けること。しんどい思いは達成感を知っているから続けられる。ただしんどいは続かない。ポジティブ育児は基本なのだ。