哺乳瓶と断乳

「おっぱいのやつ、飲んでみたい」(次女)

お風呂で。その前に次女の卒園にむけて、5年前の入園時の写真を古いハードディスクから漁っていたところ、懐かしい写真がたくさんでてきて、娘たちとみていた。東京の長女が赤ちゃんの頃の写真に、二人とも笑っていた。息子も今の次女よりも小さい。

それぞれの赤ちゃんの頃の話をしていてたら、上の発言。哺乳瓶に牛乳を入れて飲みたいそうだ。長女もやってみたいという。

長女が次女がお腹にできたことで「私だけ、おっぱい短かったんでしょ」と少しむくれている。息子は断乳を試みた日、泣きじゃくって暴れて断念して、結局「もういらない」というまで飲ませ続けたこと、次女もなんとなく泣いて暴れたけど1回で成功した記憶があることを話すと「私は?」と興味深々。でも記憶にないからすんなり断乳できたんじゃないかと適当なことをいうと本人も記憶ないし、強制終了させられて損した気分になったもよう。

「お姉ちゃんとして最初の仕事したね。偉い」と褒める。