あわただしい土曜日

ぼくが予定を詰め込んだ一日なのもあり、朝学校に送ってから、息子と今日は一度もあっていない。バスケから帰ったらもう寝ていた。中学生になるとどんどんこういうことになるんだろうか。

次女も泊まらせてもらった友だちの家から帰ってきてそのまま妻とじぶにを作る料理イベントに行き、これまたバスケから帰ってきてたら寝てたからほとんど話してない。お泊まりは楽しかったらしい。

長女は夜起きてたから少し話せた。暗号文を作ったから解読せよとのこと。クリスマスプレゼントは黒板とカラーチョークにしたそうだ。学校の先生みたいにカンカン書きたいんでしょというと「そうそう」と目を輝かせていた。ホワイトボードではだめらしい。黒板でないと。

長女と次女はぼくの企画、司会したオンラインイベント「おしごとずかん」も参加してくれて、妻と一緒に面白がってくれた。カッシーナの家具をおぼえた。長女はぼくの広告の話が印象に残ったそうだ。

大学の後輩が声をかけてくれてドライブに連れ出す。育児と建築の話。育児が1で建築が99。聞き上手でずっと話しちゃった。ほぼ香山先生と池原先生の話。ぼくがいま仕事で経験しているのは希有なことばかりだから論文を書いたらいいですと鼓舞される。