当番

「明日、当番だ。やだなぁ」と長女。寝床で。

聞けば朝の会や授業の開始や終わりの号令をするそうだ。なんでいやなのかは聞かなかったが「大きな声を出せば良い」と励ますとリハーサルのごとく寝床で発生し、妻に「シー」と制されていた。担任の先生とたくさんおしゃべりをしているそうだ。授業中の当て方がフェイントを交えたり面白いらしく説明してくれる。

今夜も背骨のあたりを「ツボツボ」して、ふくらはぎや足をマッサージしていたらやがて寝た。