ソメイヨシノと負けず嫌い

桜はもう散りかけ。満開の頃、保育園から帰ってきた次女が「ソメヨシノ」という単語を覚えてかえってきた。「サクラ」とはいわなくなった。近くにお散歩で見に行って、覚えたらしい。

夕食時、「骨ってこのくらいの、ある?」と手のひらで大きな輪っか、小さな輪っかをつくって、骨に関心を持ち始めた。骨って、バラバラなの?バラバラなのに、どうやってつながっているの、と次々質問が飛んでくる。図鑑を見せてやる。

今夜は兄にブロックスを負かされて号泣している。負けることは悪いことじゃない。強くなるには負けることが大事、など。