兄と次女

次女を迎えにいって保育園から戻る。家の窓から、下校する息子が家にむかって道を歩く様子をみつけた。息子がもうすぐ帰ってくるよと次女に伝えると「ヤッター」と喜ぶ。

何をしていると言葉にしない遊びで、息子と次女がキャッキャ遊んでいる。お手玉のキャッチボールのような。息子も、次女が大きくなって話せたり、考えられることになったことで、仕掛けることへの反響が面白いのだろう。お風呂がわいたので「入ったら?」と促すと次女が「やったー一緒に入る」とよろこんでいた。黄昏の風呂にキャッキャ二人でチャポン。昨夜の寝る時もこんなかんじであった。

長女は妻が迎えに行き、そのまま今夜の足りなかった食材、人参やらシメジやらを買いに行ってくれている。今夜はシチュー。