寝床の衝撃

東京から親友が遊びにきたとき。子どもたちが寝るからと、はなれから中庭をはさんで彼が見る、子どもたちが一階の和室からロフトの寝床に一人ずつ階段もなくよじ登っていくさまに、「おいあれなんだ。危ないだろ」と驚いて声を出している。「あんなところで寝るのか、危ないだろ。やっぱ変態だなおまえ」との評。「これまで一度も落ちたことはない」と弁明するも、親友には衝撃だったようだ。最高の褒め言葉である。フツウな顔してるけど、我が家は相当に工夫に溢れているのである。