もりだくさん

今日は他にも盛りだくさんで、妻に任せたイベントも3つ。一つは朝の町会の一斉清掃と、もう一つはご近所さん有志で企画したハロウィン。ハロウィンは保育園が一緒のご近所さんでこじんまりとやるのかと思いきや、総勢50人くらいになっていた。各家を回ってお菓子をもらう。ぼくも我が家に来た子にあげる。長女は紫色の、次女は赤色の悪魔ドレスに身を包み、顔にはタトゥーシール、頭にはとんがり帽子ですっかりなりきっていた。息子も頭にヨーダの毛糸の帽子で同級生と各家を回っていた。天気もよく、盛り上がっていた。最後は長女と次女を公園に連れていってどんぐり拾い。

その後息子は同級生と一緒にトンボ、カマキリ、バッタ、ナメクジをたくさん捕まえてメルにあげていた。メルは息子の「メルこっちこっち」に健気についていく。同級生を迎えにきたママが鴨を見つけて「鴨飼ってるなんて衝撃なんですけど」といいながら、カワイイと言ってくれた。

夜はぼくのバスケに県の総合体育館がたまたま会場だったので妻も子どもたちも一緒のにきて、彼らはキャットウォークを走り込んでいた。帰宅後、息子は図書館から借りてきた「ぼくらシリーズ」の新作の本を1時間半ほどで1冊読んでいた。こういうときだけ、集中力はすごい。すこぶる面白かったそうで「父ちゃんも読んでね」とお願いされて寝床に行った。