親子サッカー

長女が普段通うサッカー教室の、親子サッカーイベントに参加。最近ぼくのバスケの時間と重なるのでなかなか見に行くことができていなかったので、ちょうどよい。これまでギャラリーから見てるだけの「ゲーム」を体験。各人番号を振られ、2つのチームに分かれて、ゴール前で手を繋ぐ。番号を呼ばれた人がピッチに飛び出し、試合をする。呼ばれない人は手を繋いだままキーパーとしてゴールを守るというもの。

長女とぼくは8番。いつ呼ばれるかとドキドキしながら、呼ばれたらピッチで頑張る。長男のときから毎週何度も見てきたが、実際やってみるとずっと楽しいものなのだな。長女も少しずつ上達しているようだ。プレーのひとつひとつがひたむきて積極的である。コーチからは「空いてるスペースをみるけるのがうまい」と褒められていた。ドリブル、パス練習、休憩。終始一緒にやって、何もないときも手をつないでくる。いい時間であった。