蕎麦

息子が友人宅にお泊り。さみしいが、息子が嫌がる蕎麦を妻娘たちと食べに行く。ぼくが以前連れて行き過ぎたせいで、嫌いになってしまった。

少し遠出して、行ったことがない、行ってみたかったお店にいった。タイミングよくすんなり入れたが、注文してからが長い。待つ間お腹が空いたと待ちきれずブーブーいうが「いいお蕎麦だから、そうなんだよ」とあやしながらまつ。「ミッケ」の絵本やルービックキューブでごまかす。

ざるそばをみんな美味しいと食べる。天ぷらも満足気にみんなパクつくから、ぼくは残った海老の尻尾だけ。

店の玄関がずっと開けっ放しになっているが、虫が全く入ってきていない。さすが街中の住宅地である。感心してると、みんなも共感してくる。

帰りの車から、とても大きな満月が見えた。